金曜日, 7月 30, 2004

リクガメフード2

昨日、結局リクガメフードのかかった小松菜を結構食べていた。
今朝は、全く気にせずにリクガメフードのかかった小松菜をむさぼっていた。
もう人工飼料に慣れたのだろうか?
確認のために、リクガメフードのみを割らずに1個入れておいた。食べるだろうか?

木曜日, 7月 29, 2004

リクガメフード

たまたま、ホームセンターのペットコーナーに立ち寄ったら、犬猫用のピルクラッシャーなるものが売られていた。
錠剤を飲まないペットにこれで錠剤を砕いて餌の中に薬を混入させようという代物。
なるほど。
リクガメフードを粉砕して小松菜にかけてやれば、いやでも食べるだろう。
で、餌だとわかればこれからも食べるんじゃないだろうかと思ったわけだ。
早速、小松菜の上に霧吹きで水をかけて、ペンチで砕いたリクガメフードをかけて、カルシウムをふりかけて与えてみた。
どうも、フードを避けて食べているようだが、そのうちかわしきれずにけっこう食べた。
これで、フードにある程度なれてくれれば、いろいろ面倒を見やすいだろう。

水曜日, 7月 28, 2004

いやぁ、元気。

新亀はかなり元気。
衣装ケース流用のケージにも早速慣れたようで、夜はぐっすりお眠りになる。
寝ている間はシェルターの下を掘って、土の中に潜り込んでいる。
シェルターはもう完全に自分のものだと思っているらしい。
食事が終わると、ためらいなくシェルターに直行。
寝ているのかどうかはわからない。
餌食いは良い。小松菜をバリバリ食べる。
リグガメフードは食べない。
朝風呂に入れてやらないとフンをしない。
フンの中にはかなりのギョウチュウが混ざっている。
これが少々気になるが、ギョウチュウが原因で死ぬことはないようなので、当分様子を見ることにした。駆虫するにも餌が小松菜だけなので、薬を飲ませるのがむつかしそうだ。栄養のバランス面からも、リクガメフードを少し口にして欲しい。

日曜日, 7月 25, 2004

亀到着。

小型の発泡スチロールケースが透明ビニールテープで密封されている。
そのテープをはがしてフタを空けると、まず、ふくみずからのご挨拶。
その次に簡単な亀の飼い方説明。その下にある、新聞やらビラやらをシュレッターにかけたと思われる緩衝材をモソモソと退けると、下から安い日替わり弁当が入っているようなペラペラな透明のプラ容器に入った亀が、キッチンペーパーと一緒に詰め込まれている
嫁さん:「か、亀が、お弁当みたいに、お弁当みたいにー!」
子供たち:唖然。
そっとホッチキスを外して亀を新聞紙の上に開放してやると、ものすごい勢いで歩き回る。
全員:「うおー、元気!」
子供(弟):「あ、これ、かっこええ」
そうか、元気な亀というやつは、こんなに活発なのだね。

お風呂に入れてやって、用意しておいた白色半透明のプラスチック製衣装ケースに入れてやる。
ごそごそとひとしきり動き回ったあと、小松菜の葉に喰らい付いていた。
ま、機嫌がよさそうなので一安心。

金曜日, 7月 23, 2004

ついに新亀購入。

前回の教訓を生かしてか生かしきれていないのか、なんとネットオークションのビッダーズで購入。
ロシアリクガメ(ホルスフィールド)の幼体。
いろいろ思案の末、近所のペットショップではかえって選択範囲が狭まり、欲しい種類の優良個体にめぐり合う可能性が低くなると判断。
ホルスフィールドが欲しいのに、ヘルマンなんかを高値で売りつけられてもなぁ。
どうせならホシガメぐらい飼っててほおーって感じのならいいけど、普通のリクガメなら、とりあえず安くてかわいいホルスで、元気な個体を。
10年生きるでしょうか。
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HPより抜粋
 今の時期限定のかわいいベビー1匹の出品です。
 甲長 約5.5センチ 体重 約60グラム 性別 おそらくメスです
  (まだ小さくて判別が難しいので間違えたらすみません)
 えさは小松菜やたんぽぽ、クローバーなどを食べています。
 爪欠け、甲羅のズレもなく体調ともに自信をもってオススメ
 できる個体です。