火曜日, 12月 28, 2004

食べすぎ?

うちのかめちゃんは、最近、めちゃくちゃ食べてる。
こりゃぁ冬眠準備のつもりなのでは?
というのは、フンの量がえらく少ないのだ。
ほんとちょっとしか出さない。
つまっているのかと思うと少し多めに出したりするのだが、やはり総量としては、かなり少ない。
あんなに食べているのに、少なめというのはおかしい。
かなり腹に溜め込んでいる。
うちは冬眠させないよ。

月曜日, 12月 20, 2004

元気

いやぁ、最近のかめちゃんは元気元気。
ここに書くほど変わったこともなく。とにかくよく食べ、よく寝ている。
ケージにも慣れ、人間にも慣れたのか、ライトの下でのバスキングも頻繁に見るし。
そういえば、頭をなでても引っ込めなくなったなぁ。
このままの調子でいけば、順調に冬が越せそうだ。

金曜日, 11月 12, 2004

飼育環境改善

先週の中ごろまで、どうも食ったり食わなかったり、なんとなく拒食気味のカメちゃんだった。
晴れた土日は庭に連れ出して、散歩させると急に食欲が上がるのだけど、ケージに戻して2、3日経つと、また拒食になるという繰り返しだった。
ケージ内の環境が悪いのだろうなぁという当たりは付くけど、やっぱり太陽に当ててやるのが一番だと思い、ケージをいじるよりも、庭での散歩を重視していたのだが・・・・ついに、寒波がやってきてしまった。
少々日が照っても寒い。こんな日にカメちゃんを外に出したら、風邪をひいてしまう。くしゃみを繰り返しながら衰弱して、手の施しようがないまま死んで行った前の亀の悪夢が・・・。
やっぱり紫外線の量が足らんのだろう。電球型の口金が付いたフルスペクトル蛍光灯20Wを一灯追加した。元が15W一本だったので、一気に二倍以上。しかも、今回のものは、クリップソケットで、かなり下に設置したので、とっても明るい。
ついでに水入れを大きくして、カメちゃんが水浴びできるようにした。
そして、もう一つ、画期的なことを!
なんと、ケージの中で、クローバー、レンゲ、スイートピーを栽培し、同時にエサにしてしまう計画!!
どの種も2、3日で発芽し、元気に双葉を出した。しかし、その日のうちにカメちゃんに食べつくされてしましまった。
おぉ?これは???・・・・いいじゃない!
ケージの隅を常時霧吹きで湿らせておき、そこに、クローバーやらレンゲの種を蒔く。双葉が出る。それをカメちゃんが食べる。
なんと、カメちゃんの食欲が戻ったよ。
今朝なんか、エサ入れに入れた小松菜を食べつくした後、双葉に食らい付いていた。
なかなか、いい感じだ。

金曜日, 10月 22, 2004

寄生虫には困った

実はまた寄生虫が出ています。
今週の月曜日に例の駆虫薬をエサに染み込ませて与えようとしたのですが、どうもうまく食べてくれなかったようで、まだ虫が出ています。ただ、かめちゃん自身は元気元気。
(甲羅の継ぎ目がかなり伸びたように思います。また身体測定せねば。)
とりあえず、2週間ほど待って再度駆虫に挑戦。

木曜日, 10月 14, 2004

野草

先週の土曜日、近くの野原から何本か野草を引き抜いて庭に植えてみた。
もちろん、かめちゃんのエサを確保するためだ。
いろいろ調べてみると、ヨモギとツユクサ、イヌタデだった。
こいつらを植えた後でかめちゃんに散歩させると、いきなりツユクサの花に食いついていた。

水曜日, 10月 06, 2004

バスキング

昨日はタンポポの葉っぱwith配合飼料andカルシウム粉を完食。
なかなか元気である。
涼しくなったので、バスキングをするようになった。
フラフラとシェルターから出てきて、ライトの下でしばし静止。
それからエサをかじることもかれば、シェルターのまわりをぐるりと一周し再びシェルターで眠ることもある。
朝の温浴は眠そうだ。
お湯の中でも何度も眠りそうになっては、あわてて目を覚ましている。

月曜日, 10月 04, 2004

拒食?

あいかわらず拒食気味なかめちゃんではあるが、どうも味が変わると食べるようだ。
昨日リンゴをやったら、ガツガツ食べたし、一昨日はタンポポの花をガシガシ食べていた。
タンポポの葉には飽きたのだろうか、あまり食いつきが良くない。
花や茎の白い汁が出るところが好きらしい。おいしいのかな?
バナナも少し食べていたなぁ。
果物は偏食の元になるからあまり与えるなという話もあるが、あまり拒食ぎみな状態が続くと不安だし。
運動させてやらないといかんとは思うが、雨が続くとそういうわけにもいかないし・・・。
涼しくなったせいか、最近ライトの下でバスキングしている姿をよく目にする。
甲羅が大きくなったような気がするけど、計ってみるとそうでもない。
下手すると目盛りの読み方次第で、小さくなったようにも読めてしまい、少しあせる。

土曜日, 9月 25, 2004

土換え

床材の土を新しいものに換えてやった。
ついでに量も倍に増やしてやったら、全身すっぽり潜り込んで、どこにいるのかわからない。
これだけ潜るということは気に入ってるんだろうね。

火曜日, 9月 21, 2004

運動不足

うちのかめちゃんの拒食の原因はたぶん運動不足です。
3連休のあいだ毎日庭を散歩させてやったら、散歩中にかなり食べました。
小松菜の葉を1枚ぐらいはペロリと食べるし、庭に生えているタンポポの葉やカタバミの葉、そのほかいろいろな雑草の葉っぱを食べまくっていた。
それから、土や砂もちょっとずつつまんで食べていた。
コンクリートの匂いをしきりに嗅いで噛み付いていた。
走り回ったと、大あくびをしていたので、ケージに戻したら爆睡しておった。
今朝はまた拒食に戻ってたなぁ。ケージでは食事したくないのかな?臭い?
どうにかもっと運動させないといかんことは間違いない。

金曜日, 9月 17, 2004

エサ食い少々悪し、されど元気。

エサ食いは少々落ちたまま。でも、結構元気。今朝はなんか大きくなってたような気がしたけど、気のせいかな。明日、身体測定でもしようか。
昨日の夜は一晩中、シェルターの中でゴリゴリ穴を掘っていた。少し蒸し暑かったのかもしれない。

火曜日, 9月 14, 2004

エサ食い少々悪し

今朝の尿酸は、多少ブツブツが混じりつつも、全体的にはドロッとした感じ。まぁいいのかな。
ウンチはやたらと硬そう。たぶん、いつも朝に食べていたエサを夕方に食べているので、エサが乾いてしまっているのではなかろうか。
そのせいで、多少便秘気味にもなっているのだろうか、エサ食いが弱い。量が少ないのだ。
もしかしたら、今までが多かったのかも知れない。昨日はタンポポの葉3/4枚とリクガメフード5粒。
もしかして、青梗菜が嫌いなのかな?でもタンポポの葉も少し食べ残してたし・・・・。
う?。大丈夫かぁ。食べないやつは死ぬぞ。

月曜日, 9月 13, 2004

元気そう

結局、金曜日に駆虫を決行し、その後食が細ったかと思われたが、どうやら大丈夫なようだ。
駆虫前と同じ程度の青梗菜を食べつくしていた。
ただ、温浴後すぐにはエサを食べない。土日に観察した結果、昼の1時から2時にかけてと夕方の4時から5時ごろにフラフラとシェルターから出てきて、食べつくしている。夏場の一番暑い時期を過ぎてからこの傾向が出始め、いまではどうやら毎日この調子のようだ。
結局1日に食べるえさの量は落ちていないし、元気そうなのでまぁいいかと思っている。
また、2,3日まえから首の上面の付け根の方にシミのような跡ができていて、なんかヘンな皮膚病だったらいやだなぁと思っていたら、どうやら脱皮が始まったようだ。
右耳の後ろの方のウロコが剥がれて落ちたが、下にはちゃんと同じようなウロコが出来ていた。
その周辺もボロボロとめくれてきている。
甲羅もなにげに大きくなってきたように見える。
成長しているようだし、とりあえずは良かった。
しかし、駆虫は成功したのだろうか?
それから、今朝の尿酸は全体がドロッとした感じではなく、つぶつぶが混じったようになっていた。
カルシウムの摂りすぎかもしれない。ちょっと控えてみよう。脱皮の様子を見ながら、調整していこう。

金曜日, 9月 10, 2004

駆虫

市販の犬用のピペラックスシロップを汲み置き水で20倍に薄めた溶液をつくり、これを0.5ml、リクガメフード5粒にしみこませて与えた。
昨日のエサを少し減らしておいたので、温浴後に即完食。
その後はシェルターに入っていつもの狸寝入り。
効果のほどは?また、かめちゃんの命は・・・・

ピペラックスシロップの説明書を読むと、犬や猫の体重1kgあたり0.55mlから1mlを与えろとのこと。
かめちゃんの体重が55gなので、約20倍に薄めて0.5mlを投与してみようと判断したわけだが、亀と犬が同じ比率でいいのか?
温浴中はかなり元気だったので、少々のことなら大丈夫だろう。などと、自分に言い聞かせる私。
しかし、これで駆虫の効果があれば、食が細ってくる秋から冬にかけての栄養摂取が楽になるはず。
かめちゃん、がんばってくれ!

木曜日, 9月 09, 2004

食事の時間

なんとも食事の時間が不規則になってきている。
朝の温浴後、エサは一切食べず、シェルターの周りをくるりと一周したあと、シェルターに入って寝てしまう。
ただ、与えたエサは夕方ごろ食べているようだ。なんで?
糞も硬いし、尿酸も出ているし、歩いている姿は元気そう。
やはり寄生虫の影響が出ている?早期駆虫の必要ありか?
よし。明日決行!

水曜日, 9月 08, 2004

食欲減退?

今朝は、温浴後、エサを食べに来なかった。
ちょっと体調不良?
でも、甲羅は大きくなっているみたい。
今朝、ちょっとものさしを当ててみると、6.6cmぐらいあったように見えた。
下痢も治ってるし・・・
う?む。温めすぎか?
バスキングライトの設定温度を少し下げたほうがいいかもしれんなぁ。
かめちゃん、体調上げとけよ!今週末は、駆虫するぞ。

火曜日, 9月 07, 2004

下痢?

今朝のかめちゃんはすごかったなぁ。
もう、ぶりぶり、ぶりぶり、ウンチしまくった。
はじめの1回は硬そうだった、その後、3回ぐらいしたが、全て下痢気味&下痢。
昨日のキウイがまずかったのだろうか?
ただ、尿酸も2回出た。何があったんだ?
しかも、ちょっと食欲が細い。
う?ん。駆虫を前に体調を崩すなよ?。

月曜日, 9月 06, 2004

寄生虫がっ!

うむぅ。
先週の金曜日の午後、天気が良かったので庭でかめちゃんを散歩させていた。
そしたら甲羅が温まってきたのか、ウンチをした。
そして、そのウンチの中には、大量のギョウチュウがうごめいていた。
勿論、うちに来たとき、はじめてひったウンチほどギョウチュウの量は多くはないが、かなりの量である。
ちょっと涼しくなると体調落ちるのかなぁ。
先日はカイチュウも出たし・・・う?ん。やっぱり虫下しするかぁ。
土曜日に虫下しを買いに行ったが売っていなかった。
仕方ないので、サーモスタットを1本買い足して、昼間のバスキングライトを35度CでOFFするようにして、常時つけっぱなしにした。これで、昼間は暖かくなったはず。
また、エサにタンポポの葉を混ぜるようにしたらエサ食いも良くなっているので、これでちょっと体調を戻してもらおう。
今週末は気合を入れて駆虫するぞ!
ちょっと命がけ。(かめちゃんの)

水曜日, 9月 01, 2004

尿酸?

今日も少量の尿酸が出た。
それ自体はいいことだと思っているのだが、少量の白い尿酸の周りをちょっと黄色がかった透明のどろっとしたものが覆っていた。
オシッコのようでもあるが、なんかもうちょっとドロッとしている。
温浴中にお湯の中にひったものなので、詳しい固さまではよくわからなかったけど、洗面器を揺らしても水に溶ける様子がなかったので、わりあいドロリとしたもののように思えた。
う?む。ウンチやオシッコみたいに人間にも心当たりがあるものなら、これがいいのか悪いのか、当たりがつくというものだが、尿酸って、オレしたことないし。
もう少し様子を見てみよう。

火曜日, 8月 31, 2004

亀写真

ここらで、かめちゃんの写真を載せておく。

これが、かめちゃんのケージ。
プラ製衣装ケースに、園芸用のヤシガラ土を床材にしている。
ライトは、フルスペクトル蛍光灯、バスキングライト、夜間保温用ライトの3種類。
こいつらをタイマーやらサーモスタットやらを設定して自動切換えしている。
この写真では、かめちゃんはシェルターの中で狸寝入りしている。

シェルターの中を撮ったら、「なんじゃぁ?」と驚いた御様子。
ちょっと強引に連れ出して上から甲羅を撮影するとこんな感じ。

甲羅といい、頭や四肢の鱗といい、ツヤツヤ。元気そう。ちなみに、下は、ショップでの写真。

約一ヶ月前はこんなだったのかぁ。

最後に顔がわかるカット


こんな感じのかめちゃんで、8月28日現在、甲長:6.3cm、体重:55gです。

尿酸出ました。

今朝は、白いフニャフニャした尿酸が出ました。
でも、量がかなり少ない。4日分もたまっていた感じではないのだ。
ま、1、2日分かなって程度。そこで、いろいろ調べてみた。
どうやら、亀の尿酸の処理については、必ずしも水に溶けないあのフニャフニャした尿酸として排出するだけでなく、場合によっては、なんと体内で尿酸を尿素に変換して、オシッコと一緒に排出することもできるのだそうだ。
どういう条件でその2つの処理法を切り替えているのかはよくわからないらしい。
どうやら、乾燥状態に近いと尿素としてオシッコに溶かして排出し、水分を与えると尿酸として排出するようになった事例があるらしい。
でも、これはおかしいよねぇ。
それなら、乾燥状態が続きすぎて尿酸が結石になって死んでいったリクガメたちは、なんで尿素として排出しなかったんだろう?そもそも乾燥させると結石ができるという話が嘘なのかな?
もちろん、結石ができる理由は他にもたんぱく質やらビタミンDの過剰摂取も原因なのだろうけど、むしろ乾燥は尿結石を改善させる?なんか変な感じだなぁ。
それに、うちのゲージはそんなに乾燥してない。餌は毎日、かなりの水で湿らせてから与えているし、床材にも霧吹きで水をまいている。
私的には、代謝の問題ではないかと思っている。
尿素は、体内では抗酸化剤として働くことは知られている。ビタミンCなどが、抗酸化効果で肌の老化などを防ぐ目的で錠剤などで売られているが、尿素はその何倍もの抗酸化効果があるという。
それでは、体内の酸化を防ぐとはどういうことだろうか。細胞内では酸化することによってエネルギーを生み出している。これを防ぐということは、細胞の活性化を抑える働きをするわけだ。
つまり、リクガメは全身の細胞の代謝を抑えるために、全身に尿素を送り出すのではないだろうか。
今回、尿酸を出さなくなっていたときは、明け方が少し涼しくなっていた。
この寒さをやりすごすために、尿酸を尿素に変えて、体内に送り出し、全身の代謝を抑えてエネルギーを温存させようとしたのではないだろうか?
なんてことも考えてみたりする。

月曜日, 8月 30, 2004

尿酸が

ここ3日ほど尿酸が出ていない。
オシッコやウンチはかなり出ているし、食はあるので、たぶん大丈夫だとは思うのだが、ちょっと気になる。
水分を十分与えているので、詰まる前に排出できるとは思うのだけど、なんのためにそんなに溜め込んでいるのだろう?
少しカルシウムの分量を控えてみたり、餌を青梗菜から野草主体にしてみたりしたが、なんか効果あるかねぇ。そもそも尿酸って、何を消化吸収した残りなんだっけ?

木曜日, 8月 26, 2004

気温が・・・

なんかちょっと涼しくなってきた。
どうも、かめちゃんの食が細くなってきたような気がする。
夜間のサーモの設定を少し上げてみた。27度を29度に。
暖めすぎかなぁ。
とにかく、カゼをひかしちゃまずいんだよなぁ。
ただ、餌が小松菜から青梗菜に変わってるからなぁ。
そっちが原因かもなぁ。
でも、ウンチはしっかり出てるからなぁ。
あしたは、庭の野草を混ぜてみるか・・・・

あ、それから、嘴がちょっと心配だ。
先がちょっと伸びすぎかも、しかも3本に分かれて、鋭利な先割れスプーンのようになっている。
(フォークのようにというべきか)。
ちょっと、美しくないんだよね。

水曜日, 8月 25, 2004

リクガメフード3

ちなみに、かめちゃんがうちに来てからの懸案事項であった、リクガメフードを食べてくれない問題については、ほぼ完全に解決した。
小松菜や青梗菜の上に少し砕いたリクガメフードを水で湿らせて撒いておくと、小松菜や青梗菜よりも先にリクガメフードだけをつまんで食べている。どうやらかなりお好みのようだ。これで栄養価の確保ができるし、将来、もしも薬剤を経口投与する必要があったとき、対応しやすくなった。
ただ、やわらかい人工飼料ばかりを与えていると、嘴が伸びすぎるという話もあるので、できるかぎり野菜を与えながら、バランスの取れた食事を心がけようと思っている。

身体測定040825

ついにかめちゃんが我が家にやってきて1ヶ月になる。
朝の温浴後に1ヶ月記念身体測定を行った。
甲長:6.2cm
体重:52g
なんと、大きくなっとるじゃないかッ!
すごいぞかめちゃん。
1ヶ月で甲長が7mmほど大きくなったわけだ。
体重も2から3g増えている。
甲羅もしっかり硬いし、とりあえずは元気元気。
輸送のストレスと、住処の変化に対するストレスがあるので、はじめの1ヶ月が勝負だろうなと思っていたが、そこはどうにかクリアしたようだ。
そりゃ毎日しっかり食うもの食って、出すもの出してるからなぁ。今のところは安心安心。
ただ、これから涼しくなって来るので、カゼをひかせてしまわないか心配だ。
どれくらいまで温度を上げてやるかがポイントだなぁ。
あと、マットをどれくらい湿らせてやるかが、これからの決め手になりそうだ。
それから、水は自家製PSB配合バイオウォーターでどうやら正解っぽい。
とにかくかめちゃん、暖かい今のうちにできるだけ大きくなって、体力を蓄えておけよっ。日本の冬は厳しいぞ。

火曜日, 8月 10, 2004

穴掘り

今日は、いつもと違うところに穴を掘って寝ている。
いつもはシェルターの中を掘っているのだが、夕方ごろにシェルターの外の水入れの下を掘り始めて、その周辺を散々掘った挙句、バスキング用のタイルの下に潜っている。タイルで甲羅が削れそうでいやなんだけど、本人(本亀)が気に入っている以上しょうがないなぁ。

土曜日, 8月 07, 2004

身体測定

甲長:5.8cm
体重:49g
体重はほぼ変わらない。甲羅は少し大きくなったような気がするなと思っていたら、やっぱり大きくなっているようだ。

木曜日, 8月 05, 2004

早起き

昨日は、仕事で家を出る時間が早くなった。
6時半に亀を起こし、早速風呂(温浴)。
排便は2回。尿酸も出た(量は少なめ)。
というか、昨日は尿酸の出る日だったので、どうしても温浴させたかったのだ。
その後は、クローバーの葉っぱ数枚と小松菜の葉っぱ一枚に、リクガメフード7つぶを砕いたものとカルシウム粉をかけて与えておいた。
帰宅後ケージを見てびっくり。
小松菜の葉の芯が半分くらい、クローバーの芯が2本残っているだけで、全て食い尽くされていた。
さらに、今朝の温浴ではかなり大きな糞が出た。餌入れにはちょっと大き目の小松菜の葉っぱを1枚入れておいた。クローバーの葉っぱ少々とリクガメフード7粒、カルシウム粉は今までどおり。さて、どこまで食べているか楽しみ。
それから、甲羅の表面がだんだん透明度を増してきたように感じる。表面がツルピカッとなって、その下の地模様がくっきりと見えてきた感じ。健康であるということなのだろうか。
それから、うちに来たときよりも、甲羅が硬くなっているように感じる。気のせいだろうか?
暖かいときの飼育方法は、間違っていないと思う。
うまく冬を越さなければ。そのためにも、今のうちに体力をつけさせておかなければいけないのだろう。

火曜日, 8月 03, 2004

脱皮

今朝は特に変わったところもなく、普通に元気そうだった。
糞の量が昨日よりも少なかったが、通っているので問題ないだろう。
尿酸は出なかった。どうやら、尿酸は1日おきにしか出ないようだ。
おしっこはしていたので、特に問題ないだろう。
排便が少なかったためか、餌食いも、食いつきはよかったが、量は少なめだった。
首や脚からやたらと皮が剥げている。垢のようになっているが、まだ部分的に繋がっているようで、湯に浸けただけでははがれない。湯に浸けてふやかせてから指でそっと引っ張ると取れる。
これが脱皮なのだろう。
家に来たときに写真を撮っていないのでよくわからないが、気持ち大きくなったように感じる。
ただ、甲羅をきれいに洗ったり、クリームで磨いたりしているので、はっきり大きく見えているだけなのかもしれない。

月曜日, 8月 02, 2004

亀用クリーム

亀の甲羅に塗るクリームというものがある。
コーナンの爬虫類飼育用品売り場に置いてあったので購入していた。
昨日、亀の日向ぼっこついでに甲羅全体に塗ってやった。
細かいところはブラシでシュッシュッと塗ってやるとツルツルピカピカになった。
白く砂埃が入ったたような細かいスジがきれいになって全体的にかなり健康そうだ。
マニアに言わせると、本当の亀の体調がわからなくなるとか、野生ではそんなことされていないはずだとか言うのだろうけども、まぁ、いいじゃないの、元気そうなほうが。せっかく飼うんだし。
今朝は、すっごく大きなウンチをした。
ウンチの中に長めの繊維が混じっていた。これは飼育容器の床材に使っているヤシガラマットの繊維だろう。昨日までこれが出ていなかったということは、今日したウンチから、うちに来てから食べたものが出始めたということか。ちょうど1週間になるが、そんなものなのだろうか。
また、ギョウチュウは出なくなったように見える。
うちに来てから2日目ぐらいに、ケージの中にギョウチュウのみをひり落としていた。
ひるところを見ていないのだが、糞のかけらもなく、ギョウチュウのみが、大量にヤシガラマットの上に死んでいた。その日から、糞の中のギョウチュウが減っていったように思う。
まぁ、とにかく体調はよさそうだ。
今朝は、餌にいつもの小松菜+リクガメフード+カルシウム粉に加えて、昨日摘んできたクローバー(シロツメグサ)の葉っぱを入れてやった。いつもどおりモリモリ食べていた。
毎日与えているカルシウム粉はビタミンDが入っていないものだが、ケージ内の紫外線だけではビタミンDの精製に不安が残る。
適度に人間用のビタミンD入りカルシウム剤を与えようと、昨日、購入してきた。
週に1回ぐらいの割合で少量ずつ与えていこうと思う。
ちなみに、リクガメフードだけを1個餌箱に入れておいたら、食べ残していた。
ただし、彼女は餌箱の底に嘴が届かないらしいことが判明。リクガメフードのみをたべるかどうかは、未だ不明。

金曜日, 7月 30, 2004

リクガメフード2

昨日、結局リクガメフードのかかった小松菜を結構食べていた。
今朝は、全く気にせずにリクガメフードのかかった小松菜をむさぼっていた。
もう人工飼料に慣れたのだろうか?
確認のために、リクガメフードのみを割らずに1個入れておいた。食べるだろうか?

木曜日, 7月 29, 2004

リクガメフード

たまたま、ホームセンターのペットコーナーに立ち寄ったら、犬猫用のピルクラッシャーなるものが売られていた。
錠剤を飲まないペットにこれで錠剤を砕いて餌の中に薬を混入させようという代物。
なるほど。
リクガメフードを粉砕して小松菜にかけてやれば、いやでも食べるだろう。
で、餌だとわかればこれからも食べるんじゃないだろうかと思ったわけだ。
早速、小松菜の上に霧吹きで水をかけて、ペンチで砕いたリクガメフードをかけて、カルシウムをふりかけて与えてみた。
どうも、フードを避けて食べているようだが、そのうちかわしきれずにけっこう食べた。
これで、フードにある程度なれてくれれば、いろいろ面倒を見やすいだろう。

水曜日, 7月 28, 2004

いやぁ、元気。

新亀はかなり元気。
衣装ケース流用のケージにも早速慣れたようで、夜はぐっすりお眠りになる。
寝ている間はシェルターの下を掘って、土の中に潜り込んでいる。
シェルターはもう完全に自分のものだと思っているらしい。
食事が終わると、ためらいなくシェルターに直行。
寝ているのかどうかはわからない。
餌食いは良い。小松菜をバリバリ食べる。
リグガメフードは食べない。
朝風呂に入れてやらないとフンをしない。
フンの中にはかなりのギョウチュウが混ざっている。
これが少々気になるが、ギョウチュウが原因で死ぬことはないようなので、当分様子を見ることにした。駆虫するにも餌が小松菜だけなので、薬を飲ませるのがむつかしそうだ。栄養のバランス面からも、リクガメフードを少し口にして欲しい。

日曜日, 7月 25, 2004

亀到着。

小型の発泡スチロールケースが透明ビニールテープで密封されている。
そのテープをはがしてフタを空けると、まず、ふくみずからのご挨拶。
その次に簡単な亀の飼い方説明。その下にある、新聞やらビラやらをシュレッターにかけたと思われる緩衝材をモソモソと退けると、下から安い日替わり弁当が入っているようなペラペラな透明のプラ容器に入った亀が、キッチンペーパーと一緒に詰め込まれている
嫁さん:「か、亀が、お弁当みたいに、お弁当みたいにー!」
子供たち:唖然。
そっとホッチキスを外して亀を新聞紙の上に開放してやると、ものすごい勢いで歩き回る。
全員:「うおー、元気!」
子供(弟):「あ、これ、かっこええ」
そうか、元気な亀というやつは、こんなに活発なのだね。

お風呂に入れてやって、用意しておいた白色半透明のプラスチック製衣装ケースに入れてやる。
ごそごそとひとしきり動き回ったあと、小松菜の葉に喰らい付いていた。
ま、機嫌がよさそうなので一安心。

金曜日, 7月 23, 2004

ついに新亀購入。

前回の教訓を生かしてか生かしきれていないのか、なんとネットオークションのビッダーズで購入。
ロシアリクガメ(ホルスフィールド)の幼体。
いろいろ思案の末、近所のペットショップではかえって選択範囲が狭まり、欲しい種類の優良個体にめぐり合う可能性が低くなると判断。
ホルスフィールドが欲しいのに、ヘルマンなんかを高値で売りつけられてもなぁ。
どうせならホシガメぐらい飼っててほおーって感じのならいいけど、普通のリクガメなら、とりあえず安くてかわいいホルスで、元気な個体を。
10年生きるでしょうか。
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HPより抜粋
 今の時期限定のかわいいベビー1匹の出品です。
 甲長 約5.5センチ 体重 約60グラム 性別 おそらくメスです
  (まだ小さくて判別が難しいので間違えたらすみません)
 えさは小松菜やたんぽぽ、クローバーなどを食べています。
 爪欠け、甲羅のズレもなく体調ともに自信をもってオススメ
 できる個体です。